2008年3月30日日曜日

房総ツーリング 3月29日










富士山From長者が崎

これから房総までいくのに最短距離じゃなくて三浦一周してしまった。









いつもの宮川

引橋から南下、宮川まで周った。集合時間まであと40分。急がなくては・・・
久里浜港まで35分で到着。SUGIさん、キリさん、ムラさん、ホリデーさん全員到着済み。
遅れなくてよかった。フェリー代1700円也










休憩@道の駅「三芳村」
ブルベだと制限時間が気になってそそくさ済ませるけど、今日はのんびり。
ここのトイレの作りは面白い。
イチゴソフト300円也やらを食べて出発。お土産その1 びわキティちゃん房総限定420円也。
一路、野島崎まで南下。










5台のロード@野島崎。
レモン、スペシャライズド、コガミヤタ、トレック、フェルト。

金目鯛煮付け定食@野島崎 せと食堂 これだけついて1500円也

ここから、州崎で一服するまでノンストップ。州崎でアクエリアス150円也。州崎から保田まで信号以外止まらず。
フェリー乗り場にて お土産1930円(落花生、マスコット2個、びわキャラメル)+いかかき揚げうどん580円也。1605フェリーにて房総と別れる。


自宅着1800前でちょうど12時間のツーリング。











こう見ると、南房総の東半分がさびしい・・・この前、ブルベで走ったけれど。
次はきれいに一回りしてみよう。









縦軸200メートルでとると横根峠も立派なヒルクライムコースに見える。

その他
距離166キロ(房総内105キロ)、平均時速25.2キロ(房総内25.7キロ)、消費カロリー3302KCAL

2008年3月23日日曜日

BRM322 富士山一周200KM 3月22日










ルートマップ









標高図


445に家を出発しました。R134は満月で明るく、昼間の快晴を保証しています。車も少なく予定より早くつきました。酒匂川に近づくと真っ白な富士山が見えています。
スー パーの駐車場に車を置いて、身支度。駅前の受付で登録していると、どこかで見た人、千葉や青葉、がいました。検車を終えて、すぐにスタートします。しばら く先頭を走りますが、数台のパックに抜かれました。名古木まで淡々と走り、ちょっと先でウィンドブレーカーを脱ぎました。ヤビツはゆっくり登るというか、 それしか登れません。峠のシークレットコントロールでサインしてもらい、裏ヤビツに下ります。先行の3台に追いついて、引いてもらいます。宮ヶ瀬で、これ から一日一緒になる千葉のライダーと合流しました。
PC1でジュースを買って、持参の補給食で一服しました。ここから長い道志道に入ります。途 中、デイリーヤマザキ道志で一服して、山伏峠にいどみます。最後の1キロで速度は7キロ台まで落ち、数台に抜かれました。同行のライダーは軽やかに飛ばし 頂上で待っています。ウインドブレーカーを着込み、峠を一気に下り、山中湖、鎌倉往還を通ります。先週の青葉200で苦しんだ場所がうそのようです。
青葉200の折返し地点だったローソンで昼食休憩をとります。今回はたっぷり補給をテーマにスパゲッティとおにぎりを買い込みます。家から持ってきたサンドイッチも食べきります。
河 口湖からは断続的な上り、さらに朝霧高原に向かって登っていきます。脇に雪が残り日陰は冷蔵庫のように感じました。途中、開けたところからは南アルプスが 遠望できました。いよいよ豪快なダウンヒルの始まりです。一気に標高差600メートルを下ります。苦しんだあとのご褒美といった感じです。
PC2 で飲み物補給。地図ではここからアップダウンが始まり、さらに150KM地点から登ります。大型ダンプが増え、少し走りにくくなりました。所々道が狭く なっています。十里木高原の登りは延々と続き、一人だったらくじけてしまったかもしれません。勢子の辻で最後のお茶の時間。最後のアンパン2個食べて最後 100メートル登り切ります。こどもの国のピークを過ぎて下ります。R469をそれるとさらに急勾配のくだりが続きます。路面が荒れていて、段差に当たる とパンクしそうです。スピードを殺さず、路面に注意を払いながら飛ばしました。東富士演習場は吹きさらしで少し向かい風でした。御殿場市内を通過すると既 知のルートです。K150からK394、R246と走ります。清水橋からは試走済み。4台パックの先頭でひた走り、何とか暗くなる前にゴールできました。
難コースを11時間で走りきれたので同行ライダーとゴールを喜び合います。彼はQシートがDLできずに来たということで、案内をホントに喜んでくれました。

反省点は、坂上り。同行ライダーによれば、ボクのケイデンスは早いので平地長距離は問題ないだろうから、坂はもう少し重いギアでまわせるようにな るともっと早くなるといってました。あとはヘッドライトをヘルメットに取り付けたのはいいけれど重過ぎてずれてきたこと、HL520のユニバーサルブラ ケットが緩んでしまうこと。

補給食&飲み物
朝食:ご飯、味噌汁、煮物、持参:サンドイッチ、おにぎり2個、アンパン2個、バナナ1本、(使わなかった ゼリー飲料、シリアルバーなど)、途中 おにぎり2個、スパゲッティ
持参飲み物: 750CCボトル:ポカリスェット、500CCボトル:水 途中 アクエリアス2本、烏龍茶1本、梅昆布茶、野菜ジュース2本

記録
ポラール 距離212.8キロ、最高時速51.9キロ、平均時速22キロ、平均ケイデンス85RPM、総上昇量3035M、移動時間9時間40分、消費カロリー5021KCAL 
GPS 距離209.7キロ、最高時速80.9キロ、移動平均時速21.4キロ、全体平均時速18.7キロ、総上昇量3172M、移動時間10時間10分、停止時間1時間8分

2008年3月16日日曜日

BRM315 青葉200 3月15日

起床400の予定が寝過ごして430になる。あわてて身づくろいをして、朝飯を食べる。
横横、第三京浜で市ヶ尾まで行き、一日900円の駐車場でParkする。自転車を組み立て、出発地点の青葉公会堂に行く。既に50名超のサイクリストが集まっている。

登録すると730スタート。トイレに行ったりして時間をつぶす。途中で"masa@あぁ湘南の"さんに会い、被写体となる。
そうこうしている内に車検となり、出走。15分弱のアドバンテージとなる。
高 尾までは団子状態だった。大垂水峠に入るあたりからばらけ始める。相模湖の711がPC1。930に通過する。R20はアップダウンが続く。大月から R139で本格的に登り始める(1054)。都留くらいまでは大型車に阻まれながらも、そこそこスピードが維持できる。途中コンビニで一服し、SSRの YONEさんとお話をした。その先は斜度がだんだんと増し、富士吉田の市街地手前で直線の急勾配。脚がつりそうになり、痙攣してくるのが分かる。もうすぐ PC2と我慢して、登りきる。上宿を右折してバイパス先のローソン。小休止でパスタとお茶、スポーツ飲料を買う。持参のおにぎりとあわせて食べ、ストレッ チする(1252)。20分ほど休憩した後、走り出すが、脚が回らない。
車列からちぎれて単独行となる。でもここからは一回は通った道なので道は心配ない。山中湖は吹きさらしで雲が出ていて寒い。ウインドブレーカーを着こんで走り出す。山伏峠(1407)でデローザの方に抜かされ、最後の急斜面であっという間においていかれる。
下 りは快適だ。道志道の駅でトイレ休憩(1420)。持っていたパンをひとつ食べた。道志道は長い。神奈川に入るあたりではアップダウンが続く。太ももがぴくぴくしてい る。だましだましペダルを踏んで、ようやく青山に着く。PC3で梅干おにぎりとお茶で補給して出発(1554)。上溝駅を越えた上りで足が動かず34×27Tで乗り切 る。27Tがあってほんとによかった。
淵野辺で車に突っ込みそうになったので、注意力が切れてた?持参のバナナを食べて一服(1705)。あと20キロ弱くらいなので一気に走る。大型車が邪魔するが、脇をすり抜けていく。最後は淵野辺から一緒になった方と同時にゴール(1801)。

獲得標高2258M、MxS66.3Km、AVS22.2km/h、総AVS18.7Km/h、距離205Km、消費カロリー4810KCAL

2008年3月11日火曜日

開成>山北 3月9日

BRM322富士山一周の帰路下見と駐車場の確認をしてきた。ボントレガーのホイール+12-27Tに新タイヤ-バリアントEVO2をはかせた。ビードが硬くて交換に手間取ったが転がりはよさそう。

R134>R1>K720で開成まで向かう。晴れていて風もないが、LSDでまったりモード。アウターはたまに使うくらいで殆どインナーで走った。東行きの自転車海苔とたくさんすれ違う。
R1をはずれると自転車は見なくなる。開成駅でロータリーを回る。マックスバリューの24時間駐車場を確認した。Max1000円/日で48時間までは駐車できるようだ。
開成から清水橋まで約15キロをブルベ帰路とは逆走した。風が吹き始める。切り通し交差点は工事中で一本手前の信号に迂回路ができていた。あとは上り基調の道を坦々と漕ぐ。R246にからんで旧246が走っているためところどころ合流する。安戸隧道はR246の脇の古いトンネルだった。
清水橋まで走ると手前側道も古い道をそのままガードレールで仕切っただけだった。清水橋付近の交通量は多く歩道に回避したほうが安全かもしれない。R246は要注意だと感じた。
帰りは風が舞っていたが追い気味。下りなので快調。
開成に戻り、マックスバリューでお好み焼き500円を食べる。豚チーズ餅はボリュームがあってGood。近くに座ったおばあちゃんとどこから来たのから始まって雑談。
1320に重い腰を上げて一路帰宅。途中Youcan@大磯でイージーパッチとタイヤレバーを購入(690円くらい)。コーラを飲んで東行き。渋滞の脇をすり抜けて1600に家に着いた。

830>1600 走行距離140キロ、平均時速24.6キロ、消費カロリー2875KCAL

2008年3月2日日曜日

BRM青葉 ちょっとだけ試走 3月1日

走行距離161キロ、平均走行時速23.2キロ、750>1855

移動:R16経由横浜>K12青葉
ブルベ往路試走 青葉>上麻生>町田>相原>K48大戸
移動 大戸>城山>三ヶ木>青山
ブルベ復路試走 青山>串川橋>宮原>上溝>淵野辺>上麻生>青葉
移動 青葉>横浜(Y'sでタイヤ買う)>R16

朝はいまひとつ調子が出ない。だらだら漕いで青葉へ向かった。既に1030頃となる。当日の自走はムリ。
ゴールや駐車場の位置を確認し青葉公会堂からスタートする。往路は結構上り基調でアップダウンがある。道が狭く渋滞するとすりぬけが難しいこともある。
Qシートをいい加減に見ていたので、馬駆と忠生四丁目でそれぞれプチミスコース。ハンガーノック気味だったので吉野家で早昼をとる(大盛、半熟タマゴ、けんちん汁)。
今度はおなかが重い。だらだら登っているのと向かい風が強くてくたびれる。大戸まで25キロくらいだったが、いまひとつ調子がよくない。本番だったらここからR20、富士みちとなるのに登れるだろうか?
大戸から神奈川に戻り、城山、津久井とアップダウンしながら登る。三ヶ木から青山交差点へ向かうが、ここも上り。新小倉橋を越えるまで結構な上りとくだりが続き、道志みちからの帰りとしてはきつそう。車も結構通っているので走行も注意が必要。
上溝先は急な上りがあってびっくり。相模川の河岸段丘の形どおり道ができている。いったん登るとあとは下り基調。でも、いつの間にか東からの向かい風が吹いている。一日中、風でまいった。青葉には1530頃もどった。
青葉からはK12で東神奈川まで戻る。少し追い風気味で脚が軽くなる。青木橋までの登りもくるくる回る。桜木町のY'sでパナレーサーのタイヤとチューブを買った。暗くなってきたので反射ベストを着てライト点灯して帰る。追い風なのでがんがん走って帰った。帰りのほうがよく足が回った。

2008年3月1日土曜日

BRM210 千葉200 2月24日

初参加、初完走となりました。

コースプロファイル:袖ケ浦>君津>(300M上り)>マザー牧場>富津(PC1:40キロ)>もみじロード、三芳を抜けて(快適なアップダウン)
>白浜(PC2:90キロ)>千倉から鴨川(海岸沿いの風光明媚な道・・・だけど)>鴨川有料道路(シークレットコントロール:140キロ)>(気持ちいい上り300M)>三石山
>老川(PC3:160キロ)>市原から木更津の林道2本(真っ暗で細い山道)>袖ケ浦(205キロ)
トータル10時間5α分、グロス平均時速18.6キロ、ネット平均時速22.2キロ、消費カロリー5000Kcal(よく燃えました 笑)
獲得標高2000Mくらい(最高で300M×2なので残りは細かなアップダウン)

補給(朝食込み)
パン4個(朝3個)、アミノバイタルスーパースポーツ3個、アミノバイタルキュービック1箱、缶コーヒー、チャーシューおにぎり+チロルチョコ1個+お茶(PC1)、ナポリタン+オレンジジュース(PC2)、水、ゲーターレード1本、アップルパイ+コーヒー(PC3)

前泊するために駅まで行ったら、春一番の暴風で予定の直通列車は運休。東京駅で乗り換えたが、1時間半遅れで長浦のホテルにチェックインした。ホテルの夕食も終了していたので、駅向かい側のファミレスでカレーうどんの定食をとる。朝食やら水やらをダイエーで購入した。戻ってから自転車を組み立てた。STIレバーに傷が・・・輪行中にぶつけたらしいが、走行には影響ない。2300に就寝。

500に起床して身支度を済ませる。パンを食べてスポーツドリンクを作り545にいざ出発。外は真っ暗だ。ヘルメットを忘れたことに気づきあわてて戻った。暗い道をスタート地点に向かう。海に近づくと明るくなったが、風も強くなってきた。既に2,30人が受付を済ませていた。ブルベカードに記入し、近くの人と雑談する。初参加の人だったが、東京から自走とのこと。
645から検車し、サインをもらって出走する。ばらばらにスタートするが、信号で団子になる。前走についていく。鹿野山の上りもわりと楽だった。快晴で三浦までよく見える。PC1まではくだりだが、ところどころ浮石がある。850ごろに到着。チャーシューおにぎりとお茶とチロルチョコを買った。おにぎりを食べて出発。ここからはツーリング気分で山間部を走る。長狭街道では駅伝の準備をしていた。
(ここからは前に書いたもの)
PC2までは追い風だったりで、まずまず快適に飛ばせネット平均時速で25キロ程度でした。日向でのんびりコンビニパスタを食べて、楽勝なんて思ったのが運のつき。北、西、北西、北、砂といった感じで突風が吹き荒れてました。
青い空、碧い海、でも木々は揺れてるって言うか、折れて道に転がってる。
さらに鴨川からは上りに入ります。遮蔽物がなく風に翻弄されながら・・・何のために漕いでるのか自問自答しながら上がります。シークレットコントロールでスタッフの方に甘酒や野菜スープをご馳走になり復活。
三石山(ブルベまで知りませんでしたが観音様のお寺があるそうです。風もなく、ここは気持ちいい上りだった。)から大多喜までは細かな起伏が続きます。ポタなら気持ちいのにと思いつつ完走目指して走ります。
PC3 で20分近く長い休憩をとり、残すところ45キロ。でも、ここからは別の関門でした。ダメ押しのように、真っ暗で夜は絶対に走りたくない急斜面の林道が待ってました。足攣りしそうになり一服。惰性でコギコギして、日暮れ前に林道を抜けて一路西へ。向かい風は吹き続けでしたが、夕暮れをシルエットにした木更津の町が見えてきたときはホッとしました。日没直後にゴール。
いつでもDNFできるように輪行バッグを入れたまま走ってましたが、最後まで使わずにすみました。
(ここまで引用)
袖ケ浦まで自走して輪行。千葉で横須賀線直通に乗り換えてあとはビアな人となりました。
後日談、GPSのマウントが割れてしっかり固定できなくなった。